2025年7月14日 三重県鈴鹿市・鳥羽市にミジュマル公園が開園しました。
今回は鈴鹿市にあるミジュマル公園inすずかに行ってきましたのでご紹介したいと思います。
ダイセーフォオレストパーク(鈴鹿青少年の森)とは
ミジュマル公園inすずかは鈴鹿市住吉町にあるダイセーフォオレストパーク(鈴鹿青少年の森)の敷地内にあります。ダイセーフォオレストパークは昭和47年開園。敷地面積51.3haととても広い公園になっております。
ミジュマル公園inすずか
今回のスタート地点、第2駐車場からまずはミジュマル公園が設置された中央広場を目指しました。
訪れたのは8/4(月) 連日続く猛暑の中日の当たらない森の木陰を歩いていきます。日が当たらないだけでこの時期は助かります。
5分も歩けば目的の中央広場の看板を発見。看板は当時のままでミジュマル公園については記載無し。さらに奥に進んでいきます。
ミジュマル公園の看板がありました。もちろん皆さんご存じだと思いますが”三重”を”みじゅう”と読めることからミジュマルが三重県のポケモンに選ばれたんですよね。
ミジュマル以外にもピカチュウのベンチがありました。とてもカワイイのですが座ったら熱そうだったので今日は見るだけにしておきます。
鈴鹿と言えば鈴鹿サーキット。鈴鹿サーキットをイメージしたであろう遊具も置いてありました。
ミジュマルの遊具がほかにも沢山おいてあります。ポケモン好きなお子さんは大喜びなのではないでしょうか。
かなり大きな滑り台も設置されていました。滑れる場所も複数ある為何度も楽しめるし、取り合いで喧嘩になることもないでしょう。
この時期に訪れる場合は熱中症対策に十分気を付けてくださいね。
孔雀園
ミジュマル公園と同じ広場にポツンと檻があり気になって近づくと孔雀がいました。
木陰で休んでいましたが、近づくとこちらに来てくれました。
1羽だけですがこんな所に孔雀がいるとは…
餌はあげられないので注意です。
孔雀園の近くには休憩所がありました。自動販売機も置いてあり、日陰で一休みさせてもらいまいした。自動販売機はコークオンやジハンピ対応しておりました。
森のライブラリーと書かれたコーナーがありました。主に寄付された本が並んでいるみたいです。
この場所を含めて3か所に設置されているみたいで、読んだ本はそのいずれかの場所に返却すればいいみたいです。
道伯池
さらに進むと道伯池と言う場所にたどり着きました。
太湖石と呼ばれる石が展示されていました。
有名な庭園などに多く利用されていた高級な装飾材料らしいです。
公園の中にある池にしてはかなり大きいのではないでしょうか。
天気も良かったので見晴らしも良かったです。
地図を見ると浮島があるみたいなので向かってみることにしました。
しばらく歩くと浮島に架かる橋が見えてきました。
浮島には休憩場所がありました。景色を見ながらお弁当を食べたりするのにいいかもしれませんね。
スズカトキャンプ場
「スズカト」(三重県立鈴鹿青少年センター)は、2024年4月にリニューアルオープンした教育活動拠点だそうです。その教育活動の一環としてキャンプファイヤースペースや野外炊飯体験のほか、キャンプなども可能です。
野外炊飯体験エリアにはかまどが並んでいました。ご利用料金は2500円~となっているみたいです。
キャンプに関しては複数プランがあり、日帰りキャンプなどは4000円~で利用可能です。ダイセーフォレストパークの公式ページから確認ください。
スズカトの施設の中にはレストランやミジュマルグッズの販売所もありました。
宿泊施設にもなっており大人1人6800円~となっているみたいです。
大浴場の施設もあり宿泊者は250円 日帰りで500円で利用できます。
設備も充実しており、お子様との体験づくりにピッタリではないでしょうか。
ご利用をお考えの方は公式ページから確認ください
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